自ら考えること
教訓系の動画をみて、彼と話していたときに思ったこと。
彼は自分なりの考えを持って、それを解釈し教えてくれる。
それに対し、私は薄っぺらい感想みたいなものしか言えない。
考えることができていないなーと。
考える練習をするために、ノートを開いて書き出しているわけだが、
それを少し整理してみようと思う。
現時点でのストレス状況
1.何がストレスなのか、何が嫌なのか
これは仕事においてなのだが、残業が多く残業代もなく、プライベートがかなり侵されている、という点だ。
毎日七時すぎまで残業して、出社は八時。
ちなみに定時は八時半から夕方五時半の契約だ。
残業をして帰ると八時半から九時で、だいたいご飯食べて、少し休憩して、風呂って寝る。
ただこの睡眠の質が超絶に悪く、七時間(場合によっては八時間)寝ても眠い。
眠気が取れないのは薬の副作用でもあるのだが、睡眠の質も関係していると思う。
そこでだ。
改善案として、じゃあ、私は何時に帰りたいの? ということになる。
理想は16時。
そうすると結果、パートになるわけなのだが、そうなると、今度は生活ができないわけだ。
Wワークと言う手もあるが、そもそも副業がそんなに稼げるか、というとそうでもないし、無意味な労力を重ねているような気がする。
転職するにも希望がそれではどうしようもない。
八時間労働、五日間勤務、そこまではいいとして、残業はしたくない。
だってお金がそれ相応にもらえるわけではないし。
プライベートを削った分、十分にもらえてるかというと、そうではない。
じゃあ、今度は月に何万円あれば満足なのか、ということを自分に問う。
必要最低限の金額+貯金分で、何万円?
そうするとやっぱり人間欲深いもので、あればあるだけよい、となる。
ここを深く掘り下げなければ次には進めまい。
幻聴が悪化している件
体調が良かったので、薬が一錠減ったのだが(眠気も酷かったし)、そうしたら幻聴が悪化した。
本来ならここをどうにかこらえて、薬の少ない状態で仕事をこなせれば、そのうち体が慣れてくるはずなのだが、その前に妄想も酷くなり、あえなく先生に薬を増やしてもらった。
明日の眠気が怖い。
だいたい仕事に行きたくない、と朝騒いでる時は、体がだるくて眠くて眠くて仕方がないときが多い。
自転車漕ぎながら、信号待ちで寝ているときもあるし、漕ぎながら意識が落ちそうなときもたまにある。
いつかは事故りそうだ。
一瞬で死ねるなら別に悔いはないが、変な後遺症が残って生きることになったら最悪だ。
その可能性を考えて、私は自殺を遂行できないでいる。
まあ、派遣社員の時代に三回自殺未遂しているけども。
完璧に死ねる(それも100%成功できる)薬があれば、今すぐ仕事をやめて貯金を使い切って、その薬を飲んで死にたいが、残念ながら現代社会でそれは不可能なので、しかたなく生きているにすぎない。
死ぬことはとても難しい。
幻聴が悪化して、メンタル殺されて、薬も増えて、完全に入院となる前に仕事を変えるべきなのだろうが、その決断がもはやできない。
お金がなければ生きていかれないからだ。
特に私の場合、彼は私より状態が悪いので、働けず、私が稼ぐしかない。
それは別にいいのだが、こんなところでへこたれている場合ではないのだけど、でも、それでもどうしようかとここ半年くらい悩んでいる。
ちょうどいい具合に契約更新のお知らせがきたので、それもいいきっかけのように思う。
やめちゃおうかな、と悪魔の囁きが聞こえる。
周りに相談すること
私の場合、まず相談するのは彼なのですが、彼と話していて、少し興奮していた頭が覚めました。
1.とりあえず辞めるな
どうやら視野が狭くなっていたようです。
何度も辞める宣言をしているのですが、これまでずるずる辞めずにここまできました。
なぜか。
基本的に条件はいい職場、人間関係も良好。
ただ、何度も辞めようと思ってしまうのは、体がしんどいなー、と感じるときです。
朝、眠くて仕方がない時、日中、体がだるくてしんどいときに特にそう思います。
ということは。
私がまずすべきことは、眠気とだるさの改善であって、職場を辞めることではない、と。
だって、結局、何時に帰れたって、どこの職場に行ったってやることは同じですし、むしろ酷くなる場合もあります。
こればっかりは博打と一緒で実際に働いてみないとわかりません。
ただ、他の求人情報を見てみて比較してみるのはいいかな、と思います。
あとは、睡眠の質の改善。
寝る前のストレッチや筋トレや運動など、習慣化したいものの研究を休みの日にやること。
あとは考える練習も。
こうこうこうしかだめだ、というのはゼロか百か思考で認知の歪みだね、とアドバイスを受けました。
なるほど、そういう見方もあるね、と。
では
とりあえず今日はここまで。
続きは次の休みのときに考えるとしましょう。
ではでは。
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