認知行動療法の勉強を始めました

生きづらさを少しでも解決するために、あとは彼に対しても助けになったらいいと思って、
認知行動療法の勉強を始めました。
もともと三年くらい認知行動療法のカウンセリングを受けていて、たくさん自分と向き合ってきたのですが、私の場合、母の圧力が凄くて、自分を押し殺して長年生きてきたので、自分の真意に気づくのに時間がかかっています。
今現在も迷走中ですが、カウンセリングを受け始めた当初に比べて、いくぶん生きやすくなりました。
彼がそばにいてくれることも大きいです。
彼がいるから頑張れるところも大きい。
私ひとりだったら、とっくに仕事をやめて障がい者年金で暮らすことを考えていたでしょう。
実際、年金を申請するつもりで手帳を取得したので。
好きか嫌いか、ではメンタルを病む
ストレス関係の話で、好きか嫌いかで区別するのではなく、好きか普通か、くらいのゆるい区別でいいとする、という考え方でずいぶん楽になりました。
嫌いだと思うと、どんどん嫌になって、特出して逆に特別視してしまうのですね。
ひとを嫌うという莫大なエネルギーでずいぶん消耗しましたが、普通(=無関心でいいんだ)という考え方が少しずつ私の中でふに落ちつつあります。
これもカウンセリングしてもらって、ふっと楽になったもののひとつですが、私の場合、統合失調症の症状のひとつ、幻聴があり、嫌われている、害を受けている、と思ってしまうことがあります。
ただああ、普通という感覚でいいんだ、とだんだん思えるようになって、スルースキルが発動できることもできるようになってきました。
どうしても疲れているとメンタル病みます。
少しのきっかけでぼろぼろになります。
認知行動療法を自分に取り入れることで、もっと自分に余裕を持ちたいです。
職場の人間関係はその職場だけのもの。
職場が変われば、ひとも変わりますが、そこで人間関係を構築していかなくてはならないのはどこも同じです。
仕事は辛いものだしね。
だとしたら、結構な人数に私の精神疾患のことをカミングアウトできている今の職場にいるのが、
まあ得策でしょう。
残業はありますが、とりあえず三年。
どのみち実務者検定を受けるときに学校に通わなくちゃいけないので、(介護福祉士の受験資格に必要なので)、三年我慢して経験積んで、頑張って資格とって、基本給を上げていきたいです。
やっぱりね、おばあちゃん子だったから、たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれるの、楽しい。
皆、優しいし。
できる限り力になれることはしたいものです。
まあ、幻聴が酷くてお薬増えちゃって、眠気とだるさが増してしまったのですが、
どうにか薬の時間を調整して、翌朝、すっきり起きたいですね。
まあ、日々試行錯誤というわけで。
頑張っていきましょー!!
ではでは。
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