自分のために頑張ってくれてありがとう、自分という考え
休日恒例のブログ巡りをしていてとある記事がこころに残りました。
それは「今日は自分感謝デー、自分のために頑張ってくれてありがとう、自分」という日のlogです。
自分感謝デーか。
ちょっと今日はこれについていろいろ考えていきたいと思います。
自分で稼いだお金でのご褒美
私の場合、家計管理しているのが私なので、必然、彼と出かけるときの会計は私です。
休日にお出かけする度にあちこち甘いもの買って、お菓子を買って食べます。
それはそれは幸せなのですが、少し罪悪感もあって。
貯金が少ないのにこんなに贅沢していいのかな。
とかね。
全ての起因は貯金が少ない(目標金額まであと数百万円)ことにあるのですが、
でも、あるとき、ふっと思ったのよ。
老後のための貯金はこっちでわけているのだから、別に貯めたお金は自由金として自由に使ってもいいんじゃない? と。
長生きするわけでもないのだから一応厚生年金もらえるし、とか。
今の老人で、年金月25万円ももらって生活費足りないとかニュースで取り上げているのみましたが、
月収25万円て、今の若い人のお給料よりもそうとう高いぞ。
だから年金を下げろと言う意味ではなく、賃金を上げてくれ、ってことなんだけど。
フルタイムで働いて、残業までして、生活できない金額しかもらえない、というのは社会システムとしてどうかと思う。
そりゃニートも増えるよ。
割に合わないもの。
挙句の果てに働きすぎて体壊して、食えなくなって、ってこの先真っ暗な社会って感じがする。
残業代出さないで残業させる企業もどうかと思うし。
労基案件ですよ。
とはいえ、日本人は大人しいから会社に交渉とかしづらいですよねえ。
なんの話だっけ。
自分感謝デーで貯めたお金を少しだけ使おうか
少しだけ頑張ってる自分にご褒美でなにか買おうか。
どのみち来月6万弱課金する予定があるので、それを自分ご褒美にしちゃうか。
基本的に今のところ支出に関して我慢していることはないので、ずるずるお金を使ってしまっているのだけど。
浪費癖、治らないなあ。
なにか欲しくて探すではなく、「何かを買うという行動がしたくて」通販サイト見ちゃうのがそもそもいけない気がします。
基本的にさ、足りてるんですよ、ものは。
ものはもういらないってくらいあるので、あとは支出を削るだけなんですが。
あー、死にたい。
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