回避性パーソナリティ障害の彼と統合失調症の私
認知行動療法のカウンセラーの先生にカウンセリングを受け始めて早数年。
私はだいたい自分でコントロールできるようになりました。
希死念慮は相変わらず共にありますが、そこまで死にたいにならなくなった。
多分、疲れたら、有給消化するのと仕事を辞めるという決意に制約がなくなったからですね。
開き直ったとでもいうか。
私の場合、そのために月々の貯金額を多めに設定しているので、半年くらい無職でもなんとかなります。
彼はパーソナリティに偏りがあるのだけど、そのせいでカウンセリングを受けることも最初は渋っていました。
今も渋々という感じではありますが、受けてくれてます。
そんな感じで今日は彼と私(つきそい)でかれこれ何回目かのカウンセリングデーでした。
先生に慣れてくれたのか、いろいろ喋ってくれた彼。
お疲れちゃん。
私もたまに先生のカウンセリングを受けたくなるけど、昔ほど病んでないし、受けるほどじゃないんだよね。
自己受容がうまくできるようになったのか、ノートに書き出して、確認して、それで済んでしまう。
だいたい仕事で疲れてしんどくなっていることが多いから、ためらいなく有給申請するようになったし。
これ大事。
だいたい有給なんて使ってなんぼというか、一年半で勝手に消えるらしいから使わないともったいない。
ひと月に一日でも有給いれるとだいぶ体が楽になるので、しばらくそれで行こうと思っています。
9月まではとりあえず、それで休んで、10月以降はまた頑張るからさ。
医療機関にいるので、利用者さんのケアする前に自己メンテナンス大事です。
ケアする側だからさ、皆に元気を与える側なのに、私自身が暗い顔してたら、だめでしょ、やっぱ。
そういう意識で休みは積極的に取り入れていきたいと思います。
みんなもさ、疲れたら休もうぜ。
ではでは。
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